ホンダさん、
キッチリと
加速走行騒音対策して来ましたねぇ…。(汗)
大抵、今までの
スクーターは
プーリー側でやって来ましたが
今回の
PCX日本仕様は
トルクカム!
何とか加速走行騒音測定域の落ち込みを
マフラーでカバー
出来るかと四苦八苦!
さすがに
トルクカム側でやられちゃうとどうにもならないですね。
マフラーで
POWERを出せば出すほど
加速走行騒音測定域の
ダルさが
目立ってしまいます。
Macさんは気に入らないけど、こればかりはどうしようもない!
どこかのマフラーメーカーが
PCX用のマフラーを装着した時の
POWERグラフを載せてましたが…。
トルクカムが
日本仕様とは
Macさんはどうしても考えられません!(苦笑)
POWERグラフを掲載するなら真実を載せないとお客様に失礼だと
思います。
お絵描きはいけません!
プーリー側でやられちゃってる場合はある程度マフラーで落ち込みを
カバー出来るのですがトルクカム側ではどうにもなりません。(涙)
ちなみにCYGNUSの駆動系はは台湾仕様と比較してウェイトローラー
だけの違いなのでマフラーでPOWERを上げた分、加速走行測定域の落ち込む
ポイントも引き上げる事は出来るのですが…。
そこで…。
台湾出張でタイ仕様のトルクカムを手に入れて参りました。
スライド部の溝の形状はまるでチューンUPパーツの様な形状!
おぉぉぉぉ、これは期待出来る!
なかなか面構えがイイ感じ!
さてさて、早速今週テストしちゃいます。
タイ仕様の
純正部品なので信頼性も高くお勧めかもです。
部品番号は入手出来たのですが残念ながら普通に日本の
ホンダディーラーでは注文出来ませんでした。
部品番号を打ち込むとエラーが出ちゃいます。
直接タイにルートが無かったので、今回は
Macさんちの
台湾工作員に
お願いしてタイから入手しちゃいました。(笑)
多分、
Macさんちから
タイ仕様のトルクカムを販売するとなると
申し訳ありません、現在はどうしても価格は9,000円前後に
なっちゃうかもです。(涙)