2010.02.22 Monday
CB1300 vol.3
ネイキッド系第一弾のCB1300用フルエキは…
コレだぁ〜〜〜〜!
あっ、もちろん試作品で排ガス検査&加速走行騒音試験用なので
Macさんちお得意の鮮やかな色づけ処理はしていません。
さて、早速先週の金曜日に行われた加速走行騒音試験を
受験させちゃいました。
結果は〜〜〜〜?
問題無く加速走行騒音は81db、近接排気騒音は89dbでクリア〜!
……、んんんんんん?
事前に近接排気騒音だけはMacさんちの工場で測定したんだけど
その時は約92dbで規制値の94dbに対してギリギリを狙ってと言うか
POWERを出せるだけ出しての偶然的な数字だったので正式な測定値が
89dbだったのには正直ビックリ!
Macさん的にはこのCB1300、けっこう男前な音してるから
90dbを下回ってしまい規制値に対して余裕が有るのには驚き
でした。
やっぱ人間の感じる音は、音量よりその音質が
大きく影響しているんだなぁって感じです。
ところで今回のCB1300用フルエキの開発秘話です。
この08年式以降のモデルは簡単にフルパワー化が可能だった
07年式以前のモデルと比較してノーマルエキパイが大幅に変更。
と言うよりノーマルエキパイに装着されている触媒が1個増設
され、またこの増設された触媒の目が細かい細かい(おそらく300セル級?)!
つまり、フン詰まり系だったのでスリップオンに変更しても音だけの
自己満足系になってしまう上、今までPOWER至上主義でフルエキしか
ラインナップしてきた事が無いMacさんちとしてはエキゾーストから
開発しなければと考えたんです。
08年式以降のCB1300はPOWERが無いって噂は、特にこのノーマルエキパイ
もかなり影響されてたって感じです。
この開発用車両を提供して頂いたPIT IN AUTOの社長にもあまりの
パフォーマンスの変化に嬉しい評価を頂きました。
この開発用車両を提供して頂いた時はノーマルエキパイに
内径50mm完全ストレート系の外径98mmのスリップオン仕様だったのですが
PIT IN AUTOの社長いわく
「なんか元気が無いんだよねぇ…。」
ってインプレだったのが
「へぇ〜、こんなに変わるんだ?」
ってインプレを頂いちゃいました。
さ〜て、あとは排ガス検査だ!
コレだぁ〜〜〜〜!
あっ、もちろん試作品で排ガス検査&加速走行騒音試験用なので
Macさんちお得意の鮮やかな色づけ処理はしていません。
さて、早速先週の金曜日に行われた加速走行騒音試験を
受験させちゃいました。
結果は〜〜〜〜?
問題無く加速走行騒音は81db、近接排気騒音は89dbでクリア〜!
……、んんんんんん?
事前に近接排気騒音だけはMacさんちの工場で測定したんだけど
その時は約92dbで規制値の94dbに対してギリギリを狙ってと言うか
POWERを出せるだけ出しての偶然的な数字だったので正式な測定値が
89dbだったのには正直ビックリ!
Macさん的にはこのCB1300、けっこう男前な音してるから
90dbを下回ってしまい規制値に対して余裕が有るのには驚き
でした。
やっぱ人間の感じる音は、音量よりその音質が
大きく影響しているんだなぁって感じです。
ところで今回のCB1300用フルエキの開発秘話です。
この08年式以降のモデルは簡単にフルパワー化が可能だった
07年式以前のモデルと比較してノーマルエキパイが大幅に変更。
と言うよりノーマルエキパイに装着されている触媒が1個増設
され、またこの増設された触媒の目が細かい細かい(おそらく300セル級?)!
つまり、フン詰まり系だったのでスリップオンに変更しても音だけの
自己満足系になってしまう上、今までPOWER至上主義でフルエキしか
ラインナップしてきた事が無いMacさんちとしてはエキゾーストから
開発しなければと考えたんです。
08年式以降のCB1300はPOWERが無いって噂は、特にこのノーマルエキパイ
もかなり影響されてたって感じです。
この開発用車両を提供して頂いたPIT IN AUTOの社長にもあまりの
パフォーマンスの変化に嬉しい評価を頂きました。
この開発用車両を提供して頂いた時はノーマルエキパイに
内径50mm完全ストレート系の外径98mmのスリップオン仕様だったのですが
PIT IN AUTOの社長いわく
「なんか元気が無いんだよねぇ…。」
ってインプレだったのが
「へぇ〜、こんなに変わるんだ?」
ってインプレを頂いちゃいました。
さ〜て、あとは排ガス検査だ!